2月21日、いぶり中央漁業協同組合、本間代表理事組合長様より当社が施工する海岸工事2現場で行っている海岸清掃活動に対して感謝状を賜りました。この活動は昨年9月より、登別市で施工中の「富岸海岸津波・高潮対策工事」(現場代理人 小林広志)と「胆振海岸保全工事の内白老町社台地区緩傾斜護岸工事」(現場代理人 土木部工事長 中野修次)の現場において、海岸線に多く漂着した流木、漁具、ペットボトルなどのゴミを定期的に関係者全員で回収、集積し特に、昨今海洋汚染物質として問題となっているプラスティックごみを積極的に分別、再資源化するとともに、再利用できる漁具等は関係機関で再利用して頂く事を目的に、廃棄物量の縮減にも努力しております。当社は地域貢献活動の柱として30年以上、近隣道路の清掃ボランティアを実施しておりますが、今後は継続して海岸地域の景観美化と海洋汚染の防止にも貢献してゆく所存です。