• 「ドライブマネージャー・シートベルトチャレンジ作戦」を行いました2019.10.23

    当社では加盟している、「室蘭地区安全運転管理者協会」主管の「1事業所1安全対策活動」に基づき、本年8月より10月まで、加盟各社が持ち回りで、幹線道路での交通安全啓発と、走行車のシートベルト着装率の調査を行い、集計結果を所轄の警察署へ報告し今後の交通安全活動の一助に役立てて頂く活動を行っております。また、この活動を施工中の現場周辺の交通安全確保を目的に、工事関係者に積極的に参加して貰い、地域貢献の活動の一環として10年以上実施しております。今回は18日に「片倉地区 復旧治山工事:野田所長」、「室蘭地区工業用水道強靭化事業配水管布設工事(室蘭幹線登別地区)9工区:横山所長」の2現場で登別市桜木町の道道登別インター線、来福橋の橋梁上で実施し、更に23日に登別市幸町のクリンクルセンター前の国道36号線で登別クリーンサービス様の啓発活動に参加させて頂き、近隣で施工中の「30年災424号登別海岸災害復旧工事2工区:濱川所長」、「4136外雨水管渠新設工事:稲田所長」の2現場の関係者が活動しました。シートベルト着装率は、国道では着装率100%であったのに対して、道道では、147台の走行車両に対し、7台の未着装車両があり、道路種別、走行状況によりドライバーの油断が現れることが判りました。今後もこの活動を続け、周辺地域の皆様と工事関係者の交通事故防止に努めたいと考えております。

     

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