当社では、今月より各現場で定期的に行われる安全教育訓練に、ここ数年急速に普及しつつあるVR(バーチャルリアリティ)を活用した危険予知体験を実施しております。特に若手職員においては、これまでに体験したことのない工事現場での危険リスクを仮想現実をとおして体感することで、安全の重要性を認識、自覚することが出来ました。
12月24日、施工中の8現場の安全衛生パトロールを実施しました。年末に入り、冬期及び工事追込み期における危険リスクについて対策が図られていることを確認しました。
12月13日、当社が認証取得している北海道環境マネジメントシステムについて、定期監査及び新規格への移行審査のため、審査を所管するHES推進機構より綿谷審査員が来社されました。この規格は北海道における環境マネジメント活動を行っている会社について、規格の適合性を認証して頂くもので、当社においてはエネルギー削減、各種環境保全活動での取り組みについて、審査が為されました。
12月4日、北海道胆振総合振興局より縄田副局長ほかお二人が来社され、北海道建設部が発注する工事施工において優れた成績を納めたとして、鈴木直道知事より感謝状が授与されました。今後も引き続き、全社一丸となり、高品質で環境に優しく、無事故無災害で工事に励んで参ります。
12月2日、今年8月に開催された「第56回登別地獄まつり」の開催に貢献したしたとして、登別国際コンベンション協会様より、施工中の片倉地区復旧治山工事(現場代理人 野田速示)、30年災424号登別海岸災害復旧工事(現場代理人 濱川康彦)に感謝状を頂きました。