9月28日、今年度の女性職員による安全衛生パトロールを実施しました。今回は総務部職員1名、土木部1名の女性職員を中心に、施工中の6現場をパトロールしました。コロナ禍の中、工事繁忙期を迎えるにあたり、安全衛生管理の更なる充実化を図る為、女性目線からの鋭い意見を現場運営に反映出来、大変有益なパトロールとなりました。
9月27日、施工中の北海道開発局室蘭開発建設部苫小牧河川事務所発注工事、樽前山火山砂防工事の内覚生川3号砂防堰堤工事(現場代理人 二階堂朋介)以下、現場職員が中心となり、地域貢献の一環として、苫小牧地区安全運転管理者協会様が実施されている走行中のドライバーに対して安全運転のお願いを呼びかける「パトライトレッド作戦」に参加させて頂きました。今回は6月に実施した内容と同じく国道36号線錦岡付近の帰宅ラッシュ時に合わせに赤色灯を取り付けた車両6台(当社1台4名)を並べ、通行するドライバーへの安全運転を呼びかけました。
9月7日、近隣の中学生3名が来社され、校外学習授業の一環で「コロナ禍における建設業への影響と感染対策状況」について取材を受けました。今回は緊急事態宣言下での来訪の為、双方、厳重な感染対策のもと、屋外を中心に短時間での実施となりましたが、訪れた3名の生徒さんは事前に建設業についてよく下調べをされており、積極的なご質問に大変感心致しました。学生の皆さんにとって何かと制限の多い状況ではありましたが、貴重な校外学習の場であり、この取材が生徒さんの学習の一助となればと思います。
9月1日、登別市民会館にて、登別市より毎年、登別市郷土資料館内で実施ている「こいのぼり設置、撤去ボランティアに際して、感謝状を頂きました。今回は、郷土資料館、開館40周年の記念事業の一環で、他の運営協力企業様、個人の方の感謝状贈呈に合わせ、同日、近隣で施工中で、入社以来、長らくこのボランティア活動に参加している片倉地区復旧治山工事(現場代理人 野田速示)が感謝状を賜りました。