9月25、26日の両日、当社が運用している国際規格ISO9001(品質)、14001(環境)、45001(労働安全)の3つのマネジメントシステム統合審査(IMS審査)が、JQA(日本品質保証機構)の主任審査員お二方により行われました。コロナ禍の制約された社会活動においても、継続的な改善活動をとおして、顧客満足の向上、環境および労働安全衛生活動における無事故、無災害のハイレベルな実績を上げているマネジメントシステムであるとの評価を頂き、審査機関が規定する最高位の規格適合レベルである「プレミアムステージ」の継続認定が為されました。今後の取組としては高品質な成果品の提供、安心安全なモノづくりへの取り組み、そして当社が20年以上活動してきた環境負荷低減活動を更に推し進め、ゼロカーボンを見据えた脱炭素への全社的な取組を推進していく所存です。
9月12日、北海道建設新聞に「目前に迫る24年問題」という特集記事に当社の「働き方改革」の取組が紹介されました。
9月7日木曜日、登別市民会館において、本格的な工事繁忙期を前に、当社安全大会を開催しました。当日は当社職員及び協力会社120名が集い、安全知識の習得を目的に室蘭労働基準監督署の阿部副署長様からの安全講話、続いて全国健康保険協会北海道支部保健グループの内澤裕子様より健康管理に関する講話を賜り、最後に土木部、奥野美咲による「安全宣言」が読み上げられ、全員で今年度の無事故無災害を誓いました。