• 2019年度経営層による安全衛生パトロールを実施しました。2019.10.29

    10月29日、今年度の当社および関連協力会社経営層による安全パトロールを実施しました。今回は当社代表取締役以下協力会社11社の方と施工中の9現場をパトロールしました。年末に向けて工事最盛期となることでの危険の芽をしっかりと摘み、無事故無災害を継続する為、実施者からは活発な意見が出され早速、改善に向けて取り組んでおります。

      

      

        

     

  • 「ドライブマネージャー・シートベルトチャレンジ作戦」を行いました2019.10.23

    当社では加盟している、「室蘭地区安全運転管理者協会」主管の「1事業所1安全対策活動」に基づき、本年8月より10月まで、加盟各社が持ち回りで、幹線道路での交通安全啓発と、走行車のシートベルト着装率の調査を行い、集計結果を所轄の警察署へ報告し今後の交通安全活動の一助に役立てて頂く活動を行っております。また、この活動を施工中の現場周辺の交通安全確保を目的に、工事関係者に積極的に参加して貰い、地域貢献の活動の一環として10年以上実施しております。今回は18日に「片倉地区 復旧治山工事:野田所長」、「室蘭地区工業用水道強靭化事業配水管布設工事(室蘭幹線登別地区)9工区:横山所長」の2現場で登別市桜木町の道道登別インター線、来福橋の橋梁上で実施し、更に23日に登別市幸町のクリンクルセンター前の国道36号線で登別クリーンサービス様の啓発活動に参加させて頂き、近隣で施工中の「30年災424号登別海岸災害復旧工事2工区:濱川所長」、「4136外雨水管渠新設工事:稲田所長」の2現場の関係者が活動しました。シートベルト着装率は、国道では着装率100%であったのに対して、道道では、147台の走行車両に対し、7台の未着装車両があり、道路種別、走行状況によりドライバーの油断が現れることが判りました。今後もこの活動を続け、周辺地域の皆様と工事関係者の交通事故防止に努めたいと考えております。

     

  • 現場におけるBCP訓練を実施しました。2019.10.15

    10月15日、施工中の2現場「工事名:29年災55号白老海岸災害助成工事5工区(繰越)、現場代理人 中野修次」、「工事名:樽前山火山砂防工事の内覚生川3号砂防堰堤右岸建設工事、現場代理人 二階堂朋介」において、大雨、洪水、津波、火山噴火等を想定した災害対応訓練とその後、速やかに復旧し通常業務に戻るための「BCP(事業継続計画)」の有効性確認を行いました。訓練では各現場で想定される災害対応手順を確認し、実際に避難誘導訓練を行ったほか、数日間、避難生活を余儀なくされた際に必要な災害備蓄品を確認し、更に保存食の実食を行いながら避難時の留意事項について討論し、危機管理意識の向上を図りました。

  • 工事に伴う通行止めのお知らせ(道道701号登別港線)2019.10.01

    登別市富浦町から登別港町を通る海岸線(道道701号線登別港線)は災害復旧工事の本格化に伴い、10月7日より令和2年3月23日まで通行止となります。付近を通られる方にはご不便をお掛けしますがご協力の程、お願い申し上げます。

    (以下、登別市広報より)

  • 全国労働衛生週間が始まりました!2019.10.01

    本日10月1日より7日まで、全国労働衛生週間の本週間に入りました。全体朝礼では管理部長より北海道の定期健康診断での有所見率が全国平均より高い状況にあり、当社では保健師による特定保健指導等を活用して社員の健康管理に積極的に取り組んでいるとこですがこの期間中、特に「こころと体の健康をしっかりと見直す機会にしましょう」との説明がありました。また期間中、各現場において、朝礼、安全教育をとおして関係者へ指導、周知が行われます。(写真は片倉治山作業所での朝礼風景)