9月27日、今年度の「女性職員による安全衛生パトロール」が行われ、総務部女性職員を中心に、施工中の7現場を確認しました。今回も工事繁忙期を迎えるにあたり、安全衛生管理の更なる充実化を図る為、女性目線での多くの質問、提案が為され、今後の安全な現場運営に役立つ、大変有意義なパトロールとなりました。
9月7日より、登別市で施工中の「富岸海岸津波・高潮対策工事」(現場代理人 小林広志)の現場において、流木、漁具、ペットボトルなどのゴミを関係者全員で回収する清掃活動を定期的に行っております。この現場も当社の他現場同様「SDGs」の観点から積極的に分別、再資源化するとともに、再利用できる漁具等は関係機関で利用して頂く事をも目的に分別を徹底し、廃棄物量を縮減しております。今後も継続して清掃を実施し、少しでも景観の美化と海洋汚染の防止に貢献していきます。
9月16日、施工中の「胆振海岸保全工事の内白老町社台地区緩傾斜護岸工事」(現場代理人 土木部工事長 中野修次)の現場において台風による時化の後、傾斜護岸に打ち上げられた、流木、漁具、ペットボトルなどのゴミを関係者全員で回収する清掃活動を行いました。今回は「SDGs」の観点から積極的に分別、再資源化するとともに、再利用できる漁具等は関係機関へ返却することを目的に実施しました。今後も各現場において特に汚染物質として重大な影響を及ぼす「マイクロプラスティック」になる前に回収を続け、少しでも環境保全に努力していく所存です。