• 現場におけるBCP訓練を実施しました。2019.10.15

    10月15日、施工中の2現場「工事名:29年災55号白老海岸災害助成工事5工区(繰越)、現場代理人 中野修次」、「工事名:樽前山火山砂防工事の内覚生川3号砂防堰堤右岸建設工事、現場代理人 二階堂朋介」において、大雨、洪水、津波、火山噴火等を想定した災害対応訓練とその後、速やかに復旧し通常業務に戻るための「BCP(事業継続計画)」の有効性確認を行いました。訓練では各現場で想定される災害対応手順を確認し、実際に避難誘導訓練を行ったほか、数日間、避難生活を余儀なくされた際に必要な災害備蓄品を確認し、更に保存食の実食を行いながら避難時の留意事項について討論し、危機管理意識の向上を図りました。

  • 工事に伴う通行止めのお知らせ(道道701号登別港線)2019.10.01

    登別市富浦町から登別港町を通る海岸線(道道701号線登別港線)は災害復旧工事の本格化に伴い、10月7日より令和2年3月23日まで通行止となります。付近を通られる方にはご不便をお掛けしますがご協力の程、お願い申し上げます。

    (以下、登別市広報より)

  • 全国労働衛生週間が始まりました!2019.10.01

    本日10月1日より7日まで、全国労働衛生週間の本週間に入りました。全体朝礼では管理部長より北海道の定期健康診断での有所見率が全国平均より高い状況にあり、当社では保健師による特定保健指導等を活用して社員の健康管理に積極的に取り組んでいるとこですがこの期間中、特に「こころと体の健康をしっかりと見直す機会にしましょう」との説明がありました。また期間中、各現場において、朝礼、安全教育をとおして関係者へ指導、周知が行われます。(写真は片倉治山作業所での朝礼風景)

  • BCP(事業継続計画)の教育訓練を実施しました。2019.09.30

    近年全国的に多くの災害が発生している状況で、地震や火山噴火、大雨等などの自然災害や大停電によるライフライン異常が発生しても企業が重要な事業(当社で言えば土木工事)を中断させない、または中断したとしても可能な限り短い時間で復旧させるための方針、体制、手順を予め計画し、不測の事態に備え、企業として社会に貢献することは東日本大震災、胆振東部地震の経験その後の復旧活動をとおして、更に重要となっております。BCPとは「Business Continuity Plan」の略であり、日本語では「事業継続計画」と言います。当社では2016年にこの計画を策定し、その後幾多の改訂を重ね、本社、各現場においては災害時対応にこのBCPの仕組みを取り入れております。今回もマニュアルの改訂に際し、職員への教育訓練が行われました。

  • 社員による本社周辺清掃を行いました。2019.09.20

    9月20日金曜日、当社職員(総務部3名、土木部3名、管理部2名)で本社周辺の道路、公園等の清掃を行いました。

  • 工事追込み期における労働災害防止会議を開催しました。2019.09.18

    9月18日水曜日、当社において、工事繁忙期にあたり安全管理の徹底を図るため、当社職員、協力会社の経営層並びに安全担当者にご参集頂きました。会議では当社社長、専務より「工事追込み期」における、更なる安全施工の取り組みの推進を、西 営業部長より労働災害防止のための留意点、ルールの確認、また佐藤土木部長からは品質、出来形管理、環境対策に関する細かな説明が為され、全員で理解を深めました。

  • 女性職員による安全衛生パトロールを開催しました。2019.09.17

    9月17日火曜日、今年度の女性職員による安全衛生パトロールを実施しました。今回は総務部職員1名、土木部からは昨年入社した女性職員2名と今年入社した職員1名が中心となり施工中の8現場をパトロールしました。今回も女性目線から鋭いチェックや提案が挙げられ、今後のより良い現場運営に役立つものとなりました。

  • 白老町様より感謝状を頂きました。2019.09.13

    9月13日、白老町様より町内で施工中の「一般国道36号苫小牧市樽前橋上部工事」作業所(現場代理人 土木部 小林広志)において、地域貢献の一貫で実施した旧社台小学校施設内の老朽化した遊具の撤去に際して感謝状を頂きました。

  • 第5回社内安全衛生パトロールを実施2019.08.26

    8月26日月曜日、施工中の9現場を佐藤土木部長、西 営業部長、鶴田管理部長、管理部 野村で行いました。

  • 来春高校卒業予定者の就職見学会を開催しました。2019.08.06

    8月6日木曜日、来春高校卒業予定者の現場見学会を開催しました。今回は室蘭市内の高等学校より2名の女子生徒が参加され、施工中の4現場において、建設現場での仕事内容について現場所長や、新人女性職員からの説明があり、その後参加者から質疑応答、最後に先進のICT施工を体験してもらいました。