• VR(バーチャルリアリティ)による安全教育訓練を実施しました。2019.12.26

    当社では、今月より各現場で定期的に行われる安全教育訓練に、ここ数年急速に普及しつつあるVR(バーチャルリアリティ)を活用した危険予知体験を実施しております。特に若手職員においては、これまでに体験したことのない工事現場での危険リスクを仮想現実をとおして体感することで、安全の重要性を認識、自覚することが出来ました。

  • 第9回安全衛生パトロールを実施しました。2019.12.24

    12月24日、施工中の8現場の安全衛生パトロールを実施しました。年末に入り、冬期及び工事追込み期における危険リスクについて対策が図られていることを確認しました。

     

  • HES(北海道環境マネジメントシステム)移行審査が行われました。2019.12.13

    12月13日、当社が認証取得している北海道環境マネジメントシステムについて、定期監査及び新規格への移行審査のため、審査を所管するHES推進機構より綿谷審査員が来社されました。この規格は北海道における環境マネジメント活動を行っている会社について、規格の適合性を認証して頂くもので、当社においてはエネルギー削減、各種環境保全活動での取り組みについて、審査が為されました。

  • 北海道知事より工事等優秀者として表彰されました。2019.12.04

    12月4日、北海道胆振総合振興局より縄田副局長ほかお二人が来社され、北海道建設部が発注する工事施工において優れた成績を納めたとして、鈴木直道知事より感謝状が授与されました。今後も引き続き、全社一丸となり、高品質で環境に優しく、無事故無災害で工事に励んで参ります。

     

  • 登別国際観光コンベンション協会様より感謝状を頂きました。2019.12.02

    12月2日、今年8月に開催された「第56回登別地獄まつり」の開催に貢献したしたとして、登別国際コンベンション協会様より、施工中の片倉地区復旧治山工事(現場代理人 野田速示)、30年災424号登別海岸災害復旧工事(現場代理人 濱川康彦)に感謝状を頂きました。

     

     

     

  • IMS更新審査を受審しました。2019.11.29

    11月27日から29日まで、東京よりJQA(日本品質保証機構)の審査員お二方が来社され、当社が認証取得している品質、環境、安全に関するマネジメント国際規格ISO9001、14001、OHSAS18001の更新審査が行われました。3日間の審査の結果、日々の継続的な改善活動をとおして、顧客満足向上、環境事故および労働災害ゼロといったハイパフォーマンスな実績を上げているマネジメントシステムとの評価を頂き、引き続き、最も上位の適合レバルである「プレミアム」の認定を頂きました。

     

     

  • 第8回社内安全衛生パトロールを実施しました。2019.11.25

    11月25日、当社専務以下5名で施工中の10現場をパトロールしました。年末に入り、工事が最盛期を迎える中、作業手順に則った施工状況を確認しております。当社は昨年の胆振東部地震で被災を受けた治山や、近隣の海岸付近の災害復旧工事も手掛けており、気象状況と工事工程を的確に判断しながら安全施工に取り組んでおり、これから本格的な冬季間の施工に際しては特有の危険リスクに対応した対策を講じ、無事故無災害での完成を目指しております。

     

     

     

  • 厚真地区での当社施工状況について2019.11.01

    昨年の胆振東部地震発生の際、当社では翌日より重機による道路、河川等に流出した土砂の撤去や道路補修などの復旧対応を行い、本年春からは甚大な被害が発生した厚真町吉野地区の法面復旧工事2現場を担当しており、現場所長、当社土木部の斉藤工事長以下、企業体の技術職員、協力会社職員と日々懸命に安全に配慮しながら、少しでも早い復旧に向けて頑張っております。

     

  • 2019年度経営層による安全衛生パトロールを実施しました。2019.10.29

    10月29日、今年度の当社および関連協力会社経営層による安全パトロールを実施しました。今回は当社代表取締役以下協力会社11社の方と施工中の9現場をパトロールしました。年末に向けて工事最盛期となることでの危険の芽をしっかりと摘み、無事故無災害を継続する為、実施者からは活発な意見が出され早速、改善に向けて取り組んでおります。

      

      

        

     

  • 「ドライブマネージャー・シートベルトチャレンジ作戦」を行いました2019.10.23

    当社では加盟している、「室蘭地区安全運転管理者協会」主管の「1事業所1安全対策活動」に基づき、本年8月より10月まで、加盟各社が持ち回りで、幹線道路での交通安全啓発と、走行車のシートベルト着装率の調査を行い、集計結果を所轄の警察署へ報告し今後の交通安全活動の一助に役立てて頂く活動を行っております。また、この活動を施工中の現場周辺の交通安全確保を目的に、工事関係者に積極的に参加して貰い、地域貢献の活動の一環として10年以上実施しております。今回は18日に「片倉地区 復旧治山工事:野田所長」、「室蘭地区工業用水道強靭化事業配水管布設工事(室蘭幹線登別地区)9工区:横山所長」の2現場で登別市桜木町の道道登別インター線、来福橋の橋梁上で実施し、更に23日に登別市幸町のクリンクルセンター前の国道36号線で登別クリーンサービス様の啓発活動に参加させて頂き、近隣で施工中の「30年災424号登別海岸災害復旧工事2工区:濱川所長」、「4136外雨水管渠新設工事:稲田所長」の2現場の関係者が活動しました。シートベルト着装率は、国道では着装率100%であったのに対して、道道では、147台の走行車両に対し、7台の未着装車両があり、道路種別、走行状況によりドライバーの油断が現れることが判りました。今後もこの活動を続け、周辺地域の皆様と工事関係者の交通事故防止に努めたいと考えております。